Plack::Middleware::Image::DummyでCPAN authorデビュー!!

始めてのCPAN module、Plack::Middleware::Image::Dummyをshipitした。

約7年前に「本当のワタシ デビュー!」というCPAN authorになるぜエントリを書いていたのだが、やっとのデビュー。下積み長い!

Plack::Middleware::Image::Dummy は、Dynamic Dummy Image GeneratorのPlack版です。指定の幅・サイズ・ファイル形式の画像をURL1つで作ることができます。

たとえば、http://localhost:5000/400x300.pngというURLで、こんな画像が出てきます。

画像内にあるテキスト、テキスト色、背景色も指定できます。 http://localhost:5000/200x300.png?text=美しすぎるカード画像&color=ffffff&bgcolor=000000

Imager::File::GIFを入れるときにhomebrewでgiflibを入れるんだけど、既存のヘッダとかと干渉してbrew linkがコケるのでbrew link -fでしのいだ。

Build.PLに必要なモジュールが足りずにバージョンアップしてしまったけど、 Module::BuildでREADME.podを賢く作る方法って何かないのかなー。 hirose31さんはシンボリックリンクを張っていて、単純明快でいいな、と思った。

こういったリリースしたぜブログエントリでなんでmetacpanのURLを貼るのか疑問だったんだけど、metacpanのほうが早く更新されるのね。 というわけで、こんな小品をリリースできていけたらいいな、と思っとる次第です。

追記

なんか今考えたらPlack::App::DummyImageとかのほうがいいんじゃね?と思ったりした。というわけで「Plack::App dummy」とCPANで検索してみたら、似たようなモジュールが上がっているという悲しい結末。せつないですね。先にモジュール見つけていたらこれ使っていたのに。TMTOWTDI!!!!

http://search.cpan.org/~bayashi/Plack-App-DummyBox/lib/Plack/App/DummyBox.pm