少ない選択肢で8割使える感想を考える
Twitterでのリプライやニュースなどに関する感想をなるべく少なく汎用的なものにしてみたい。これら汎用的なグループに分類できれば「すき」以外はとくに言及する必要はないかな、と思って。
自分の反応をなぜなぜ分析をして残ったものは以下のとおり。思いついたら追記していこう。
人間は動物だ
- 感情にはさからえない
- すき
- きらい
- 知っている人だ
人間の数の問題だ
- 例) ハロウィンのあとのゴミ: ただ単に人が多いから
「何故日本人は死ぬまで働くのか?」というフランスの研究会で「『戦後世代が過労労働の末に現代日本の礎を築いた』という誤った国民的神話のせいではないか。日本の経済発展は朝鮮戦争の特需と人口由来の内需であり、過労働が要因ではない。だが経営者は神話で労働者を洗脳してきた」という発言が出る
— 井の中の井守@10月2冊出ます (@Imori15671615) 2017年9月8日
- 例) 批判であっても知られたほうが成功する: 炎上マーケティング
派閥が違う
- 嫌いなものは、理解が浅くなる
- 理解が浅いものは、嫌いになる
- 嫌いな人がミスすると、指摘してしまう
文章が読めない人は、文章を読まずにそこに伏流してる感情に共感するか反発するかを選択して、「共感/反発」という方向を決定させてから単語を適当に拾い集めて書き手が何を言ったかを決める、という読み方をしてるっぽいんだよな。
— 垣内 玲 (@R_Kakiuchi_0921) 2017年9月2日
単なるミスだ
http://www.ywad.com/books/1194.html より
大昔から日本人は、「次のうち、この文章の内容として適切なものを選べ」と命じる問題の得点に一定の分散が生じるような読みをしてきたのだと思われる。
議論に関するすべての情報が手に入るわけではない
- 人それぞれ公にしていない事情がある
- 観測範囲の問題・選択バイアス
- 例) (自分と対立する)〜な人はどうして攻撃的なのか?
- 攻撃的な人しかからんでこない
- 例) Abraham Waldの仕事を元ネタにした画像
これは文系脳の僕にとっては驚天動地だった。
— みたま (@mitama) <a href=“https://twitter.com/mitama/status/843113907577208832?ref_src=twsrc%5Etfw”>2017年3月18日
「選択バイアスの罠」 pic.twitter.com/UuMgGcLmle
- 例) (自分と対立する)〜な人はどうして攻撃的なのか?