通勤ラッシュによる満員電車と慢性残業を解決したい
スーツケースを持ってザックをしょい、ラッシュ時間帯の大江戸線に乗るという判断ミスをしてしまった。
満員電車での通勤と、残業は東京圏暮らしでの2大悪で、これらがないだけで住む魅力が3000%アップする。
Suicaなどの交通系カードで入場がトラックできるようになっているので、以下のようなシステムがあると、満員電車と残業の問題の2割くらい解決できないかな、と思った。
「アイデアというのは複数の問題を一気に解決するものである」by宮本茂ということで、アイデア考えてみたよ。
- 改札に入場規制時間をもうける。切符や定期券ごとに、規制時間内での入場可能時間が指定されており、その時間しか入場できない。
- 定期券は、あとで述べる例外を除いて購入時に入場可能時間が固定される。
- 混雑を避けるねらい。
- 券売機で買ったときも、券に入場可能時間が印刷され、すぐ改札に入れるかはわからない。
- 定期券での事前の需要予測からズレないようにするのがねらい。
- スマートフォンで事前予約・購入はできるようにする。
- すぐ入れる券+500円とか売ってもよい。
- 定期券は、あとで述べる例外を除いて購入時に入場可能時間が固定される。
- 定期券の場合、前日夜に電車に乗った時間を記憶しておく。
- もし深夜に乗車開始した場合、次の日の入場可能時間を遅らせる。
- 長期残業を抑制し、家で十分休みが取れるようにすることがねらい。
- 会社近くで飲んで帰る、とかの場合にも遅れてしまうのはあきらめる。
- 定期券の場合、電車の上り・下りの時間をデータ処理し、どの着駅の利用者がどれくらいそこに滞在しているかの統計処理されたデータを発表する。
- あの駅といえばあの会社だよね… という場合の残業抑制がねらい。
- もし深夜に乗車開始した場合、次の日の入場可能時間を遅らせる。
これ導入されたら各所からすげー文句出るだろうけど、すげー文句出るような何かをしないと解決できなさそうな問題ですよね、満員電車と残業。電車の乗車情報は一般的にあまり人には明かしたくないものですが、満員電車と慢性残業が減れば僕がハッピー。