生WebGL入門でWebGLに入門する(中編)
「生WebGL入門:初音ミクの美麗3Dモデルを表示する(中編)」を読む。
「モデルデータの読み込み、表示」を読む
OBJファイルとMTLファイルを眺めても、それぞれ頂点データ・色データとは分からないかった。
「OBJファイルのフォーマット」を読む
「テクスチャ座標」という語が分からない。テクスチャ上のどの座標を頂点と結びつけるか、ということだろうか。
「OBJファイルパーサ」を読む
分かった。「今後使うことも考えて vt や usemtl などのデータも取得するようにしています。」は分からないが、とりあえず読み飛ばす。
「モデルデータの加工」を読む
分かった。
「モデルの表示」を読む
分かった。
「モデルのスムージング」を読む
「法線ベクトルと光のあたり方」を読む
「1つのポリゴンの3つの頂点に同じ法線ベクトルのデータを入れて」という表現はちょっとまぎわらしい。2頂点を共有するポリゴンがあるときに、その共有頂点には2つの違う法線ベクトルが設定されるわけではないだろう。OBJでいうとvではなくてfの行に紐付いているわけで。「1つのポリゴン全体に同じ法線ベクトルのデータを設定して」という感じだろうか。
スムージング後は、頂点に設定される法線ベクトルは共有されるので、問題ない。
項目のタイトルとしては、「法線ベクトルのスムージング」などのほうがよいかも。
「スムージングした出力」を読む
分かった。ここまでキレイに出るとうれしいね。
中編まとめ
- とくにひっかかりなく理解できた